3月末にフィリピンのセブ島へ行ってきました!その時の、飛行機やホテル、観光について記録。
関空からセブ島へ行くには、マニラなどで乗り継ぐ便と、直行便に分かれ、それぞれ所要時間が全然違います。
航空会社は、乗り継ぎ便はさまざまですが、直行便だとフィリピン航空(全日空と共同運航便)がデイリーで運航しています。
関西国際空港からマクタン・セブ国際空港まで直行便のフライト所要時間は、往路が4時間20分、復路は4時間25分が目安。
ここでは、「フィリピン航空ってどんな飛行機?」、「マクタン・セブ国際空港の雰囲気は?」について書いていきます。
フィリピン航空のエコノミー席は狭い!
フィリピン航空の機内は通路は1本で両サイドに3席。
4時間半のフライトで機内食も付いているので、あっという間につくだろうからと、座席への期待はしていませんでしたが足元はこんな感じ。
正直せまかった!
小さい子供を挟むと、少し余裕が出ます。男3人だと足の持っていき場がないかも・・・
トイレへ行くときは、通路側の人も出てもらわないといけません。
ご覧の通り、TVモニターはありませんので映画鑑賞もできません。狭い機内で寝る自信のない人は、時間をつぶせる本やタブレットの持ち込みが必須。
子供はもちろんゲーム機を持ち込んで、静かに過ごしていました。
フィリピン航空の機内食はまずい?
出発して、飛行が安定すると機内食の配膳が始まりました。
メニューは、チキンが和食でポークがフィリピン風だったのですが、この日はなぜがポークがなくてチキンのみ・・・
甘めの味付けで、まぁこんなもんでしょう。とくにまずいということもなく、いただけました。
ちなみに帰路はポークを選択。写真は撮り忘れましたが、ポークの方がおいしかったと記憶しています。
酒類はビールとワインがあったので、ビールを1本いただきました。
食事後はトイレ行列と、ドリンクサービスのワゴンが狭い通路で大渋滞を起こしていました。機内にトイレは前方と後方の2箇所で、前方はビジネスクラスの人用。
後方のトイレは2つありましたが、行列がすごいので食事後のトイレはおすすめしません。食事前に行きましょう。笑
そうこうしていると、フィリピン上空で美しい夜景が見えてきました。
マクタン・セブ国際空港での入国は大変?
はい、この通り大渋滞!30分は並んでいたように記憶しています。
一人づつの入国審査を終えると、出口の手前に両替所があります。到着が夜の場合、ここで両替しておくと安心です。
一度空港の外に出てしまうと、中には入れませんので気を付けてください。
空港の外に出ると、蒸し暑い空気。一気に、フィリピンにキター!という雰囲気に包まれました。
ここを進んでいくと、いろんなホテルの送迎の人がいます。送迎付きのところは、ホテル名のプレートを掲げてくれているのでわかりやくて親切です。
しかし、私たちの行くホテルの送迎バスがありません・・・探してる間にも、タクシーの客引きがじゃんじゃん来ます。
スーツケースをしっかり握って、ウロウロ探していると親切な別ホテルの案内係りの人が、声をかけてくれて、わざわざ私たちの泊まるホテルの案内係の人を連れてきてくれました。
めっちゃいい人~。到着直後に現地で優しくしていただき、一気にセブ島が好きになりました。
予約サイトには「送迎あり」と記載されていたのですが・・・きちんと確認しておくべきポイントだと思います。
なんとか、おかげ様で無事にバスに乗れ、いざホテルへ向かいます~!
宿泊先は、シャングリラ マクタン リゾート & スパ。
バスでホテルに着いたのは夜の10時過ぎでした。
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